日本酒業界と全く関係ない女がSAKE DIPLOMAを受けてみた備忘録①(一次試験)

日本酒巡り

こんにちは、おひぐ(@ohigur)です。

普段は日本酒と無関係の職種で働いていますが、昨日SAKE DIPLOMAという日本酒のソムリエ資格の試験を受けました。

私自身もともと日本酒が好きで、これまでも旅行先で見つけた日本酒を綴るおひぐの日本酒紀行なんてブログ記事もちょいちょい書いてきました。

しかし特に知識もなく感覚で日本酒を楽しんでいるだけだったので知識を持った状態で日本酒を飲めば、より深く日本酒を楽しめるのでは?!と思い、SAKE DIPLOMAを受けてみました!

無事一次試験は通過したので、SAKE DIPLOMAの勉強方法や受けた所感を備忘録もかねて綴っていきます。

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SAKE DIPLOMAとの出会い

以前入っていた日本酒コミュニティで取材に同行させてもらった際に、SAKE DIPLOMAという資格があることを知りました。

酒小町・インタビュー「武器を持つことが自信に」元NMB48高野祐衣が、好きを仕事にするために選んだ日本酒の魅力とは

2021年の記事なので、5年前ですね!

27歳までに受ければソムリエ協会の年会費が1年無料で登録できるので少し安く申し込めるのは知っていました。

ただ20代半ばの私はとにかくお金がなかった。(一時期ニートしてた上に旅行に行きまくっていたので自業自得ですが)

当時、かなり難しそうで受かるかも分からない試験に3万円近くのお金を一気に払うのはとても勇気がなく、見送りました。

そんなこんなで時は経ち、30歳になってしまったので割引はないものの、やっぱりいつかはSAKE DIPLOMAを受けたい!という気持ちがあったので思い切って申込をしました。

一次試験を受けるまでの勉強スケジュールと勉強方法

申し込み(4月末)

申込開始は3月からでしたが、申し込んでから試験を受けるまでに時間が空きすぎるとダレてしまうと思い、4月末に申し込みました。

どんな感じの問題が出るのか、1回目の試験で出題傾向を知りたいのもあり受験回数は2回

1回受験だと落ちたらそこで今年のチャレンジは終わりなので日和って保険をかけたのもあります。

教材が届く&酒学道場に登録(5月)

教材が届いたのでパラパラと眺めてみました。約250ページ、とにかく内容量が多い

一次試験はCBTの一問一答形式なので、テキストを丸覚えするよりは、まず問題を解いてみて分からない箇所や苦手な箇所をテキストで復習する方法で進めました。

問題演習は酒学道場というサイトを使いました。

登録すれば演習問題の第一章は無料でできるのでまずはお試し。気が向いた時に10問解く、くらいのペースで進めました。

通勤時間で問題演習(6月)

朝は時間がなく夜も仕事終わりだと机に向かって勉強する気力がなかったので、1日5-10分くらいですが電車でスマホをぽちぽちして酒学道場の問題を解いていきました。

6月半ばにテキスト第一章の習得率が8割に達したので、他の章にも手をつけるため酒学道場のプレミアムに課金

定価は1年間使い放題で9800円ですが、6月末までのプレミアム登録で6980円に割引&一次試験に受からなければ返金の制度もあって良心的でした。

一次試験の受験会場申し込み(6月半ば)

2回受験なので、7月下旬と8月下旬に試験を受ける予定で申込みました。

申し込み開始から1週間ほど経っての申し込みだと、東京郊外のテストセンターは土日はすでに予約枠が満席

新宿や渋谷などの都心の大きい駅の会場であれば申し込み開始から少し時間が経っていても土日も予約枠の空きはありました。

酒学道場の演習問題を一周終わらす&公開模試を受験(7月上旬)

酒学道場は間違えた問題や長く解いていない問題を一定期間経ったら復習項目としてまとめてくれる便利機能があります。

電車の往復で1日100問ほど復習問題を解きながら、テキストの第8章分まで一通りの演習問題を解き終わりました。

演習問題一周分の量は1700問超え

また、酒学道場のコンテンツで週一で参加できる公開模試があります。

何度か受けて平均正答率90%超えだったので安堵しつつ、間違えた箇所はテキストを読み直したりノートに書き殴ったりして復習しました。

中弛み(7月中旬)

2周目に差し掛かった段階で、急激にやる気がなくなってしまいました

行き帰りの電車でも酒学道場を開くのが億劫になったり公開模試を受けそびれる週もあったりと、危惧していた中弛みが発生しました。

なんならお酒も日本酒を飲まず、ワインやビール、白酒しか飲んでいなかったりと散々でした。

そこでいつもとは違うサイト(無料)で問題を解いてみることに。
クイズジェネレーター

正直、酒学道場の演習問題の文言を覚えてしまっていたので、違う聞かれ方での問題は新鮮

覚えていたつもりのところも結構間違えてしまい、正答率が合格ラインの8割いかなかったのでいい刺激になりました。

もし1回目の試験で落ちてしまったらスタディベースの問題集の購入も検討しようと思っていましたが、買わずに済んで良かったです。

試験を受けてみて

一次試験は受けた後に正誤が出るわけではなく、何割で合格か不合格かの結果しか出ないのでどこを間違えてしまったか分からない形式です。

なんとか合格ラインの8割は超えたものの、結構細かいところまでテキストから満遍なく出題されていて、読み飛ばしてしまっていた部分も多々ありました。

体感4割〜半分くらいは酒学道場の演習問題そのままだったので、悩まず解けて良かったです。

意外と地理的な問題も多く、川の名前や山脈の名前などをどこの県にあるかを併せて覚える必要がありました。県ごとの三大河川なども意外と出題されるので、確認はマストです。

また、米の種類も主要産地プロフィール内外の米についても出題があったので、品種別の生産量と主産地も10位くらいまでは覚えておけば良かったと思いました。

あと年々GIの登録や歴史の出来事が積み重なっていくので、受けるなら早めの方が覚えることが少なくていいかもです!

SAKE DIPLOMAを受けて良かった!

私は日本酒と無関係の職種なので、SAKE DIPLOMAの勉強が直接的に仕事に活かされることはありません。

それでも日本酒を好む者として、なんとなく感覚で楽しんでいた日本酒が、知識を持つことでより日本酒を深く美味しく楽しむことができるようになりました。

受験費用は高いですが、思い切って受けてみて正解だったと思います。

個人的に旅先で酒蔵見学ができる蔵があれば積極的に参加していたこともあり、特に第二章の醸造方法は旅の記憶とリンクして勉強できたのは楽しかったです。

他にも日本酒の県ごとの歴史やルーツなどについて学べたことで、旅行に行った先で日本酒を飲むのがもっと楽しみになりました。

一次試験に受かったので若干楽観的にはなっていますが、これから二次試験に向けてテイスティングや論述も進めていきたい所存です。

不定休かつ退勤時間が定まらない仕事なので時間もしっかり取れないのと、やはり金銭面で余力がないのでがっつりとスクールに通うのは厳しい。

なので独学で論述もやりつつ、定期的に日本酒バーに通いたいと思います。
あとは単発でもいいのでテイスティングの講座も1,2回は行けたらいいな。。

ではでは。

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