こんにちは、おひぐです。
昨日の夕方、TABIPPOって旅系の組織が主催している世界一周コンテスト、DREAMに参加するために福岡に行きました。
出ることになった経緯はこちら
突然の面接場所の変更…!
キャナルシティの近くが面接場所だったのでキャナルで時間をつぶしていると、面接の30分くらい前に場所の変更の連絡が…!
場所は赤坂…!
地下鉄乗ろうにも駅までは若干距離あるし、面接時間残り30分未満じゃ着かない…。
とパニックで軽く泣きそうになりながらも、遅刻してなんとか面接場所までたどり着きました。
面接はそんなに堅苦しいものじゃなくて、楽しかったです!
聞かれてもないのに語りすぎました。主に海外の食べ物について(笑)
赤坂にあるモンゴル薬膳鍋
ひたすら語り尽くして面接は無事終了。
帰りのバスが天神からだったので天神までなら1駅だし歩けるわ、とか思って昭和通りを歩いていると、横にモンゴル薬膳鍋の文字が。
え、めちゃくちゃ気になる…!
薬膳鍋って火鍋のことよね?とか思いつつもう完全に火鍋に心を奪われてしまって。
さっきの面接で中国の火鍋の話したばっかりだから、なんてタイムリーなんだ!と思い、夜ご飯をここで取ることに決めました。
とりあえず手持ち足りなかったら怖いから、この店の食べログ見て平均予算確認しながらコンビニのATMに駆け込んで現金ゲット。
火鍋セット+薬味代+税=一人2500円〜
一人でも入店OKでした。
ただ人気の店のようで、予約なしだったので席の時間が決まっていて、50分。。
まぁ長いするつもりもなかったのでサクッと食べて帰りました。
店員さんは中国の方が多いようで、厨房とホールの店員さん間で中国語が飛び交ってました。聞いてて楽しかった…!
今回私が頼んだのはCセット。小鉢(今回は豆腐!)付きで具材は9品、2000円。
鍋のベースは麻辣(辛さ3種類)、トマト、キノコ、鶏ガラの4種類から選べて、一人だと1種類のみの選択。
(数人で行くと2種類選べるみたいです。)
具はラム、豚バラ、野菜盛り、キノコ、ホタテ、鶏団子、凍り豆腐、大根、そして〆の麺。
私は麻辣ベースで、辛さは一番弱い薄辛にしました。
タレは最初は店員さんが作ってくれて、足りなくなったら自分で継ぎ足していくスタイルでした。
中国の火鍋屋さんもこんな感じだったなーと懐かしくなりました。
セルフなのでニンニク、パクチーはマシマシで。
いざ実食!
まず最初に運ばれてきたのはラム肉!
私、ラム肉大好きなんですよ~!!!
これ来ただけでテンション上がりました。
中華式くるくる肉!!!
羊肉は身体を温める作用があるので、冬に食べるといいです。
旬は春らしいですけどね~。
次に豚バラと麺以外の具。
(ミラーレスで撮ったからちょっと画像の色オレンジ強め。技術がなぁ…..。)
個人的に冬瓜を追加したかったなー。
単品でもあったと思うのですが、一人だったので予算的に断念。
豚バラもクルクルで可愛い!
薔薇みたい~(..豚バラだから、か….?)
これらを適当に鍋にぶちこんで、放置。
肉は軽くしゃぶしゃぶするくらいが柔らかくていいです。
麻辣は薄辛でもわりと辛めですね〜。
中辛頼もうとしたら店員さんに「結構辛いですよ〜」と言われたので薄辛にしたけど、次行くなら中辛チャレンジしてみようかな…。
そして〆の麺。
全体的にちょっと量は少な目だなぁと思ったのですが、満足感は◎!
唐辛子のおかげか、食べ終わった後胃のあたりがポカポカしてました。
まとめ
福岡で火鍋が食べたくなったらここをオススメします!
Cセット+薬味で2570円。
他の火鍋の店は行ったことないので比較はできないですが、お酒の種類も中華系のお酒も多いですし。
火鍋、これからの季節によさげだと思いました!
ちなみに火鍋以外も単品料理たくさんあったので、次行く機会があればチャレンジしてみたいです!
✳︎
余談ですが。
中国で火鍋を食べるなら、一人でならオススメは呷哺呷哺(xia bu xia bu)ってチェーン店。そこだと今回のモンゴル薬膳鍋のCセットの2倍くらいの量で約850円程度です。
数人で食べるなら海底捞(hai di lao)もいいかもしれません。有名所で、中国にしては高いけれど2000円あればお釣りが出て、お腹いっぱい食べれるのではないでしょうか。待ってる間にお菓子が用意されたり、ネイルサロンまであって、待ち時間も楽しめます。
東京の新宿にも店舗があるみたいですね!
ではでは。
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