こんにちは、おひぐ(@ohigur)です。
家計簿毎日つけてお金の出入りを把握するぞ〜〜!って思って気合を入れても、
結局つけるのが面倒になってしまったり、減っていくお金ばかりが目につきテンションが下がってしまったりして続かないこと、多くないですか?
私も以前はそうで家計簿をつけるのがあまり得意ではなかったのですが、項目をポジティブな言葉でレベルアップするような表記にしてから気が楽になりました。
今回は家計簿をレベルアップ表記にするってどういうこと?を解説していきます。
家計簿の項目を変えてみる
私の使っている家計簿アプリは『Weple Money(ウィプル)』です。
(2021.8月現在はiPhone版のみ)
海外の通貨でも家計簿をつけることができるので、4年前の留学中から使っていました。
(ちなみに有料版だと複数国の通貨の支出を管理できるようです)
以前の家計簿の項目
以前(2020年3月)の私の家計簿はこんな感じ。
コロナが流行り始める直前なので、飲み代が多いですね。
食費だけでも、食費(自炊の食材)・外食・飲み代・カフェなどと
気合を入れて項目を分けすぎていました。
何にどれくらい使ったのかはわかりやすいですが、「これはどの項目だろう…」と家計簿をつけるたびに内訳を考えるのは少し面倒でした。
それと、やはり「今月こんなにお金使っちゃったのか…」とお金を使うことに罪悪感を感じてしまうのもネックでした。
今の家計簿の項目
そこで思いついたのが、使った金額を入力すると自分にプラスになるような項目にすること。
別に貧困なわけでもないけど、自分のためにお金をたくさん使うのに抵抗があって…(ただのケチ)
だから家計簿アプリの項目の名称を変えてみた。
・交通費→動ける
・食費/外食費→味わう
など少しは自分のために罪悪感なくお金を使えるようになりたいな… pic.twitter.com/Hg5zf0Emml
— おひぐ (@ohigur) July 18, 2021
このツイート当時よりもう少し改良して、
・交通費:動けた
・食費/外食費:味わった
・美容/服飾日:美しくなった
・交際費:仲良くなった
と、お金を使ったことで使う前よりレベルアップしたと思える表記にしました。
あと、項目をできるだけ少なくして記入時の思考を減らしたのも、家計簿をつけるのが苦ではなくなったポイントです。
明細はメモ程度に記入しておけば、後から見返しても何に使ったか分かるので◎
おわりに
家計簿をつける目的は人それぞれだと思いますが、私はどうせなら楽しくつけたいなと思ってレベルアップ表記を取り入れました。
お金を使いことに罪悪感を感じなくなるので、使いすぎには注意ですね…!
ではでは。
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