【長崎】コロッケがゲシュタルト崩壊!老舗の洋食屋『コロッケ』【美味しいお店】

長崎の老舗洋食屋『コロッケ』のステッカー おひぐるめ

こんにちは、おひぐ(@ohigur)です。

私ごとながら昨年12月頭、九州での用事のついでに帰省を兼ねて長崎に立ち寄りました。

普段はGWやお盆、年末年始しか帰らないのでお店が閉まっていることが多く、行きたい店に行けないのです。
が、ど平日だったので私が小さな頃から好きなお店『コロッケ』に行けました!

今回は長崎の老舗洋食屋『コロッケ』をご紹介します!

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コロッケ

長崎の老舗洋食屋『コロッケ』 外観

『コロッケ』は電車の観光通り駅から浜町アーケードを抜けて歩いたところ、東古川町にある昔ながらの洋食屋
エリアとしてはめがね橋の近くですね。

電停めがね橋駅からだと近いですが、川を超えて袋橋と常盤橋の間の道をまっすぐ行く、という少し分かりにくい道順になります。

1975年創業以来、コロッケをはじめとする洋食で老若男に愛されてきました。

長崎の老舗洋食屋『コロッケ』 長崎グルメセレクションとコロッケグランプリ金賞

第一回グルメセレクション(平成30年)認定コロッケグランプリ2017で金賞に選ばれるなど、長崎県内でも屈指の名店なのです。

長崎の老舗洋食屋『コロッケ』 内装 カウンターとテーブル

店内は4人がけテーブルが3席、カウンターが6席と、とてもこぢんまりとしています。

キッチンが表から見えないようになっているので、料理の音などが聞こえずゆったりとした時間を過ごせます。
ちなみにカウンターに座るとキッチンと繋がっている小窓から料理が運ばれてくる様子が見れて、少し楽しいです。

長崎の老舗洋食屋『コロッケ』 昭和レトロな置物

店内に置いてある小物が昭和レトロで可愛らしい。

ランチの時間帯しか空いていませんが、ラストオーダー15時半(土日祝は16時)と少し遅め。
遅い時間のランチでも食べれるのは嬉しいです。

お店に着いたのが15時頃でしたが、お客さんの多いこと!
テーブル3席は満席、カウンターが3つしか空いてませんでした。

メニュー

メニューはこんな感じです(21.12.6時点)。

長崎の老舗洋食屋『コロッケ』 メニュー

本日のランチで隠れているところにはコンボメニューが記載されていました。
ハンバーグやチキンピカタ、オムレツ、生姜焼きなどにコロッケがついてくるメニューです。

ドリンクは+200円でつけることができます。

今回食べたもの

店名でもあるコロッケを食べたかったので、今回は「コロッケミックス」(880円)にしました。

長崎の老舗洋食屋『コロッケ』のコロッケミックス

コロッケランチは普通のコロッケが5個。
一方コロッケミックスは、ベーコンとコーンが入ったカントリーコロッケが2つと普通のコロッケ3つを食べれるのです!

長崎の老舗洋食屋『コロッケ』のコロッケ

普通のコロッケといっても、コロッケのコロッケは潰したジャガイモにクリームソースが混ざったとろりとしたクリームコロッケなのです。

合間に食べるオリジナルドレッシングがかかったサラダも、良い箸休めになります。
(オリジナルドレッシングは持ち帰る用に購入もできます。)

結構どっかりくるので、食べれきれるか不安…!という方はコロッケミニ(コロッケ3個)を頼むのをお勧めします!

女性だとコロッケミニを頼む方が多いのだとか。

カントリーコロッケも食べたい!という方は+120円で1つ追加できるようなので、そちらも試してみるといいと思います!

店舗情報

店舗情報・店名: 『コロッケ』
・最寄駅:眼鏡橋駅、観光通り駅
・営業時間: 平日11:00-16:00(15:30L.O.)、土日祝11:00-16:30(16:00L.O)
・定休日: 火曜日
・連絡先: 095-826-1220
・住所: 〒850-0855 長崎県長崎市東古川町3−23

『コロッケ』で昔ながらの洋食を

おしゃれなイタリアンみたいな洋食もいいけれど、たまに食べたくなる懐かしい味。
『コロッケ』ではそんな”懐かしさ”を感じる味のコロッケと洋食を食べることができるんです。

長崎の老舗洋食屋『コロッケ』のステッカー

ちなみに、このステッカーが欲しいときは店員さんに声をかけるともらえます

めがね橋付近を観光するときはぜひ行ってみてくださいね!

ではでは。

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