新宿で手軽に本格的な台湾茶が飲める『Sharetea（シェアティー）』に行ってみたよ

こんにちは、おひぐ(@ohigur)です。

随分前にタピオカブームも落ち着いたとはいえ、外出時の飲み物はティースタンドを利用する方も多いのではないでしょうか。

喉乾いたからさっぱりしたお茶が飲みたい、ペットボトルだと味気ない。
カフェに入るまでもないけどティースタンドだとタピオカ抜きだと茶葉の質に対して割高…。

どうせ飲むなら美味しいお茶を手軽に飲みたい！

今日はそんなわがままを叶えてくれるティースタンド『Sharetea（シェアティー）』をご紹介します。

『Sharetea（シェアティー）』 日本1号店

Shareteaは台湾発の台湾茶専門店。
1992年に創業しているので歴史も長いです。
世界中に500店舗以上あり、2020年8月20日に新宿マルイに日本1号店がオープンしました。

コンセプトは『ちょっとの上質を、毎日の贅沢に』。

台湾茶専門店というとちょっと敷居が高い感じがしますが、見た目も街中のタピオカ屋さんと変わらないティースタンドなので、毎日でも気軽に立ち寄れる雰囲気です。

茶葉や淹れ方にこだわっているので、お茶のクオリティは高い、はず…！

メニュー

メニューは比較的シンプルです。
台湾茶がメインのお店なので、タピオカはミルクティーのみ！という潔さ。

紅茶のソフトクリームは日本限定メニューだそう。
（台湾茶ソフトクリームじゃないんや…なぜ紅茶…?）

Mサイズは350ml、Lサイズは500mlです。

四季ティー

今回私が飲んだのは『四季ティー』。

四季ティーがどんな味の茶葉か分からなかったのですが、とりあえず頼んでみることに。
この日は暑かったのでアイスで、甘さはいらないので無糖。

一口飲んでみると、とても苦い…！とビックリしてしまうくらいの苦味を感じました。

お店のHPをみると、ちゃんと四季ティーについて説明がありました。

透き通ったほのかな香りと優しい苦味を堪能できる台湾茶の新定番。その香りは甘く上品な蘭の花を彷彿とさせ、忙しい毎日に安らぎを与えます。

元々が苦いお茶だったんですね。。

ただ、苦みが強いだけで飲んだ後に口の中に渋みが残らないので、厳選された茶葉でこだわった淹れ方だと、ティースタンドのお茶でもこんなにも美味しくなるのか！と感じました。

その後飲み進めていると苦味の後にほんのり甘みを感じるようになりました。
氷が溶けても薄まりすぎず、むしろちょうど良い感じでした。

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情報

おわりに

今回は初めてだったので一番上の四季ティーにしましたが、次は他のお茶も頼んでみようと思います。

個人的に一番気になるのは『ルビーティー』。
Mサイズでも700円（税抜）と高級ですが、最高品質の超高級台湾紅茶と謳われるほどの味、ぜひ一度飲んでみたいものです。

新宿方面で美味しい台湾茶が飲みたくなった時はぜひ行ってみてください。

ではでは。