こんにちは、おひぐ(@ohigur)です。
ホノルルマラソンまで、3ヶ月半ちょっととなりましたね。
走るためにハワイに行くよ!という方も結構いるのではないでしょうか。
今回は私が去年初めてホノルルマラソンを走った時の装備や、持っていってよかった持ち物、また持っていけばよかったものを紹介したいと思います。
今年のホノルルマラソンは、2019年12月8日 朝5時スタートです。
公式サイトはこちら
装備
走る前にゲストハウスでの自撮り
靴
私はランニングシューズは中学の頃からニューバランスだったので、ホノルルマラソンを走る時用にと買ったのもニューバランスでした。
ネットで安く買うこともできたのですが、やっぱりトレーニングで使うことと、42km走る事を考えたら、実際にスポーツショップに行って自分の足に合うものを選ぶのが良いと思い、店員さんと話しながら好みのデザインのものを買いました。
確か初心者ランナー向けで、お店のセールか何かもあって7000円ほどでした。
ニューバランス Fresh Formのページはこちら
靴下
タビオの5本指ソックスを買いました。5本指って今まで履いたことがなかったのですが、履いてみると意外と快適。地面をしっかり掴めました。タビオのはたくさん滑り止めが付いているので靴の中で足が滑らなくて、つま先の方や踵の靴擦れがなかったです。気休めかも知れませんが)
右足の横の方は擦れてしまったのですが、逆にいうと被害はそれだけで済みました。
1ペア1600円前後とかなり高価な靴下ですが、足の負担を考えたらなかなか良い買い物でした。
ちなみに私が買った色は、紫地にミントグリーン。
この商品リンクの画像上ではないみたいですね。Amazonで買いました。
このレーシング靴下シリーズ、色味がなかなか派手なので、日常使いはちょっと私には難しいです。笑
スポーツ用サングラス
こちらもAmazonで出発前に急遽揃えました。2000円くらいの黒いもの。
日頃からスポーツをしている訳ではないため、ホノルルマラソン走る時に陽を遮れればそんなにお金かけなくても良いかなと。
(私が買ったもののリンクが見つからなかったため、それっぽいものを載せています)
ダイヤモンドヘッドを走っているあたりで朝日が完全に出てきて、それからずっと太陽の下のマラソンだったので、眩しくなる前にサングラスで遮れたので走るのに快適でした。必須です。
帽子
これも適当に安い無地の薄いのをAmazonで買いました。
太陽が出てきた後の頭皮焼け防止に。
頭が焼けないだけで暑さも和らぎますし(走ってたらそんなに変わらないかもですが)、長時間外にいるので走るときはあったほうが良いです。
ウエストポーチ
エネルギー補給のゼリーや栄養機能食品、ホテルの鍵とクレジットカード、スマホを入れていました。
3ポケットあったのですが、食料1つ1つがかさばるので思ったよりは入りませんでした。
ただ、距離が上がるごとに食料も減ったので、最終的にはスマホとカード、鍵のみ、みたいな感じで軽くなりました。
帰りにお腹が空いても、滞在したホテルがゴール地点のカピオラニ公園の近くだったので、クレジットカードさえあれば帰りにABC storeに寄って買い物できると思い、現金は走るときは持っていませんでした。
ウェア
ウェアはどうせなら現地で買いたいと思ったのでハワイに付いてから買いました。
Old NavyというGAPの傘下のお店がアラモアナセンターに入っていたので、そこで可愛いデザインのものをGet。
セール価格ということもあって、上下で2000円。安い!
ピカチュウのマスコット
旅行の時のお供として連れていき、マラソンも一緒に走りました。
持っていってよかったもの
日本の栄養機能食品、羊羹
エイドステーションでは水分しか置いてないので、走りながらの栄養分は各自で持ってきたもののみとなります。
エネルギー源定期的に取らないと脚が上がらなくなります。
やっぱり食べ慣れたウィダーだったり、カロリーメイトみたいなものなどが走りながらには最適です。味がわかっているのでストレスもないですしね。
意外とよかったものが羊羹。スティック状なので片手で食べれて糖分も取れる、おすすめです。
栄養機能食品、持っていった量は5つ。どれだけ持っていけば良いか分からず8km毎に1つ取る感覚で持っていきました。
後述しますが、正直足りなかったです。
持っていけばよかったもの
ワセリン
25kmを過ぎたあたりで、靴擦れを起こしてしまいました。
エイドステーションにワセリンは完備してあるので(しかもかなり大きくて400gくらいあった笑)、走る時には持ってなくても良いのですが(むしろ邪魔)、自分でも走る前に足に厚めに塗っておけばよかったなと思いました。
「Vaseline please〜」みたいな感じでもらいにいったら、アイスの木の棒みたいなものに付いたワセリンをドバッと渡されます。
もっと多量の食料
食料、持っていきはしたのですが、5kmに1つのペースと考えて8個くらい持っていけばよかったなぁと。
エイドステーションでは水分しか置いてないので、30km地点で食料が尽きた私は、残りの12kmは地獄でした。脚がびっくりするほど上がらない。太ももが重い。
初のフルマラソンだったので、「これが脚が上がらなくなる感覚か…!」と驚きつつも、感動しました。笑
理想は嵩張らない羊羹やソイジョイなどかとは思いますが、食べ物は食べたくないけどエネルギーは欲しいという状態になるので、ウィダーのように飲めるエネルギー源を小分けでたくさん持っていると良いかもです。
当時は貧乏学生だったのでとにかく安くそれっぽいものを、ということでウィダーじゃなくてガッツギア、カロリーメイトじゃなくてバランスパワー、とかだったのですが、調べたら今時小分けのエナジージェルなんてものがあるのですね。
次は買っていきます。
(個人的にアーモンドココアが好きです。)
(イナズマイレブン好きで、中学時代、部活の試合にはいつも持っていってました。笑)
手ぬぐい
あえてタオルは持って行かなかったのですが、
汗を拭くのに、首にかけてもウエストポーチに結んでも軽いしので、1枚あってもよかったかなぁと思いました。
まとめ
私は安さを追求したので帽子やサングラス、ウエストポーチはAmazonの安いものを使い、食料も安いもので済ませましたが、
道具は自分が走るのにモチベーションが上がったり、最高のパフォーマンスをするのに必須のものだと思っているので、ある程度自分が気に入ったものを買ったりするなど、お金をかけても良いですね。
あと、怪我予防とエネルギー補給はしっかりしましょう。
気に入った持ち物で、楽しいホノルルマラソンを。
ではでは。
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